不二家のシュークリーム「金と銀」を試してみました

スイーツ

不二家のシュークリームにはいくつかありますが、見ていたら「金と銀」というのがありました。せっかくなので、試してみることにしました。

不二家のシュークリーム「金と銀」の内容は

袋入りの何の変哲もないシュークリームなのですが、「金と銀」というタイトルがなんか意味ありげな感じがしました。しかも通常160円のところを100円で売っていましたので、とりあえず買ってみました。

 

 

袋の裏を見るとカロリー表示も出ています。240kcalですから、そこそこの重さになっているのかなと思います。

 

 

 

パッケージから出してみますと、どう見ても普通のシュークリームに見えます。さほど巨大でもありませんし、ごく普通の大きさです。

 

 

 

まず皮を食べてみます。ごく上品な薄い感じの皮です。何とか中身のクリームを包んでいるだけの最低限の内容ですので、薄くてふわふわ軽い感じで食べることができます。

 

 

 

すると中から出てきたのは2種類のクリームでした。この黄色いのはカスタードクリームでしょう。そして白いのが不二家ではシャンテリークリームと称していますが、いわゆるホイップクリームです。

このクリームはどちらもかなり緩い感じのクリームになっています。そのままでも食べられるクリームが多い中、そのままだとだんだん崩れてきますので、慎重に開けたほうが良いかもしれません。

味については、カスタードクリームはしっかり濃厚な感じがしますが、シャンテリークリームは比較的あっさりとした味わいとなります。

不二家のシュークリーム「金と銀」の食べ方と感想は

このシュークリーム「金と銀」はそれなりに思い入れを持った名前に比べて、パッケージもそうですが比較的気楽に食べられる商品です。値段も160円ぐらいですから割合気楽に食べられますね。場合によっては私のように100円というときもありますから。

味の方も外の皮はあっさり目、カスタードクリームはそれなりの重さ、シャンテリークリームはあっさり目ということで、おなかにはそれほど応えないと思います。でも、カロリーは意外とあるので、気を付けたほうが良いでしょうね。

こんな感じですから、紅茶のお供にも十分だと思います。もちろんコーヒー好きの人はコーヒーで楽しんでください。

不二家のシュークリーム「金と銀」のまとめ

不二家のシュークリーム「金と銀」について報告しました。こうしてみるとごく標準的なシュークリームと言えるでしょう。それでも、この外の皮の軽さ、薄さが気に入りました。最近は分厚く硬い皮のものが多く出てくる中で、これは薄いほうを追求したのかなと思うところです。

もう少し高級路線を行くなら、クリームを増量したほうが良いかと思います。でもこのクリームは柔らかいので、増量すると皮を破った時に流れ出す可能性があるので、そこら辺の調整が難しいところですね。ともあれ、安心して楽しめるシュークリームでした。