シャトレーゼの「2種の抹茶モンブラン」を紹介します

スイーツ

久しぶりにシャトレーゼを訪れて、春のスイーツを探してみました。その中で選んだのが「2種の抹茶モンブラン」です。春らしい雰囲気のスイーツです。2種の抹茶とは何か。どんな味わいがあるのかゆっくり紹介します。

シャトレーゼの「2種の抹茶モンブラン」の内容は

さっそく外観から紹介していきます。

外観はこんな感じです。モンブランの上に小豆が2個載っています。また、上に載っている涙型の表示は紙製ですであってチョコレートではありませんので、食べられません。

 

 

 

まずは外側の抹茶クリームを食べてみます。とても甘い感じのクリームです。それでもしっかり抹茶の味は入っていますのでご安心ください。

モンブランの上に小豆が乗っているのが和洋折衷という感じです。もっとも抹茶モンブランそのものも和洋折衷ですが。

 

外側のクリームを丹念に食べていくと、中から違う種類の抹茶のムースが出てきます。何も気がつかずに外側から食べてしまうと違いが分からなくなってもったいないことになりますので、ここは要注意です。

この抹茶ムースが「天空の抹茶」で作られているものです。このモンブランが2種類の抹茶とうたっているのはこのことです。

「天空の抹茶」とは静岡県の山間部で栽培されている抹茶のブランドです。食べていくととても濃厚で、砂糖を抑えめにしているので大人の味に仕上がっています。

このムースを食べ進んでいくと、中に空洞が現れます。

 

 

ふるさと納税のサイトになっていますが、説明があったので貼り付けておきます。

 

 

 

この中には見ての通り栗の甘露煮と粒あんが詰まっていました。そしてその下にはやっと普通のクリームが敷いてあります。

ここまでくれば2種の抹茶のモンブランの旅も終わりになります。今日もおいしかった。

 

シャトレーゼの「2種の抹茶モンブラン」の味わい方

この2種の抹茶のモンブランは春のスイーツにふさわしいものです。抹茶の種類も味わうことができます。できればこれを抹茶で味わうというのもおしゃれかもしれません。我が家には抹茶がありませんでしたので、コーヒーで味わいました。濃厚な抹茶の香りと味わいを楽しませていただきました。