ローソンの新作UC×GODIVA ショコラタルトを紹介します

スイーツ

ローソンXゴディバ(2023)コラボスイーツとして2023年5月2日から販売された4種類のうちUC×GODIVA ショコラタルトを紹介します。

この記事ではUC×GODIVA ショコラタルトの内容を写真付きで内部まで解説していきます。

実際に買ってみる前に内容を把握することができるので、ローソンでのショコラタルトを購入するかどうかの参考になりますし、味わい方の準備もできると考えています。また、買ったけどイメージが違っていたということも避けられると考えています。

UC×GODIVA ショコラタルトの内容

UC×GODIVA ショコラタルトの外観はこんな感じです。袋に入っているので意外と高級感はありません。サイズも意外に小ぶりです。

値段も397円ですからかなり立派なものです。

 

 

カロリー379kcalですから、見栄えは小ぶりですがかなりあるみたいです。

うらを見るとヤマザキで作っていることがわかります。少しがっかりしましたが。

 

 

袋から出すとこのような感じになります。チョコレートのプレートはタルトに埋まっていましたが、とりあえず宣伝のようにしておきました。

 

 

 

上のチョコレートをまずは味わいます。これはさすがにゴディバののチョコレートです。甘すぎず、味わいがあります。

さて、タルト全体像はこんなものです。外側はタルト地、その中にチョコレートが埋まっていて、その上にはクリームが乗っていると想像できます。

上からはチョコレートの粒粒とパウダーが振りかけてあります。

中に仕掛けがあるとわからなくなるので、いつもの通り半分ほど外側のクリームを食べ進んでいきます。すると半ばでクリームの層がなくなってしまいます。このクリームは甘さもほどほどで大変おいしいクリームでした。

どうやらその下はまるっきりのチョコレートのようです。

 

チョコレートの中に仕掛けがあるといけないので、全体の1/4ほどを切り取ろうとします。ところが、意外とチョコレートとタルトが硬いので、一度はナイフで切ろうとしてひっくり返ってしまいました。切り取るときは慎重に行ってみてください。

ご覧のように下の方は完全なチョコレートとタルトの層でした。これで全貌がわかりました。

下もゴディバのチョコレートですから、チョコレートを十分に味わう仕掛けになっているようです。

 

 

 

UC×GODIVA ショコラタルトの味わい方

この記事では内容を分析的に調べるため、クリームを食べて、次にタルトを食べて、最後にチョコレートを食べてと進めてきました。

このような食べ方でも十分おいしいのですが、内容がわかれば、上のクリームを残しておいて、タルトに付けてクリームとタルトを味わう、チョコレートに付けてクリームとチョコレートを味わうという食べ方があるようです。どうやらそのほうがおいしいような気がします。食べ方はその人の好みによりますが、後者の食べ方が良いのではと思っています。

食後の感想としては、チョコレートをたっぷり食べたなという感じがして、おなかが重く感じます。さすがに379kcalあるはずです。

UC×GODIVA ショコラタルトのまとめ

ローソンXゴディバ(2023)コラボスイーツとして2023年5月2日から販売された4種類のうちUC×GODIVA ショコラタルトを紹介しました。

これはとても重厚な味わいのあるタルトで、値段もそこそこですが、食べ応えのあるタルトでした。しっかりチョコレートを食べたなという感じが残ります。残りのゴディバとのコラボシリーズも順次紹介していきたいと考えています。