今人気のコンビニスイーツは?最新の注目商品をチェック

どら焼き、ショコラクッキーシュー、クレープ、大福が並ぶ夏のコンビニスイーツ売り場 スイーツ

2026年8月14日更新のコンビニスイーツ人気ランキングでは、ローソン「Uchi Café どらもっち バニラ」が1位となりました。

2位にはショコラクッキーシュー、3位にはファミマ・ザ・クレープ 生チョコが入り、今週は「もちもち」「ザクほろ」といった食感を楽しむスイーツが上位で目立っています。

コンビニスイーツ人気ランキング2026年8月の1位〜10位は?

2026年8月14日更新の「もぐナビ」週間おすすめランキング1位は、ローソン「Uchi Café どらもっち バニラ」です。

今回の上位10商品は次の通りです。

順位 商品名 コンビニ
1位 Uchi Café どらもっち バニラ ローソン
2位 Uchi Café カカオ香るショコラクッキーシュー ベルギーチョコ使用 ローソン
3位 ファミマ・ザ・クレープ 生チョコ ファミリーマート
4位 ずんだクリーム大福 セブン-イレブン
5位 もっちもち食感クレープ 塩バニラ セブン-イレブン
6位 ザクほろシュー ミルククリーム ファミリーマート
7位 ファミマ・ザ・クレープ 宇治抹茶 ファミリーマート
8位 濃蜜いちご氷 ローソン
9位 ダブルクリームサンド コーヒー&ホイップ ファミリーマート
10位 パインもこ セブン-イレブン

ここで最初に押さえておきたいのは、この順位はコンビニ各社が公表した販売個数ランキングではないという点です。

もぐナビでは、アクセスや口コミなどをもとに独自のランキングが作られています。

そのためこの記事では、「日本で一番売れているスイーツ」ではなく、ネット上で今どの商品への関心が高まっているのかを見るランキングとして扱います。

この違いは小さく見えて、実はかなり重要です。

新商品が発売された直後や、大きなキャンペーンが始まった週には、それまで下位だった商品が急浮上することがあります。

つまり週間ランキングには、商品の長期的な人気だけではなく、新発売の勢い・キャンペーンによる注目・口コミの盛り上がりも反映されやすいのです。

売り場で「今日は何を買おうかな」と迷ったときには、人気商品の入口として、とても参考になるランキングだと私は思います。

1位はローソン「Uchi Café どらもっち バニラ」

1位の「Uchi Café どらもっち バニラ」は、ローソンから2026年7月21日に発売された商品です。

ローソンの商品情報では、標準価格は税込257円、1包装当たり227kcalと案内されています。

特徴は、どらもっちらしいもちっとした生地と、バニラクリーム、バニラペーストを組み合わせた仕立てです。

昔ながらの「あんこのどら焼き」とは少し違い、和菓子の姿を残しながら洋菓子のように楽しめるところが面白いですね。

私はこの商品を見て、コンビニスイーツが得意とする「半歩だけ新しくする」という考え方を改めて感じました。

まったく知らない形のお菓子ではなく、どら焼きという安心できる姿を残したまま、中身をバニラへ変える。

そのため、若い方だけでなく、どら焼きに親しんできた40代、50代以上の方も味を想像しやすいでしょう。

「今日はケーキほど重くなくていい。でも、あんこよりクリームの気分」

そんな日に手を伸ばしやすい位置にあるのが、この商品なのだと思います。

2位は「カカオ香るショコラクッキーシュー」

2位はローソン「Uchi Café カカオ香るショコラクッキーシュー ベルギーチョコ使用」です。

もぐナビのランキングでは、前週58位から2位へ大きく順位を上げました。

2026年8月4日発売の商品で、ローソンの商品情報では標準価格税込324円、1包装当たり392kcalとされています。

ココアシューパフをココアクッキー生地で包み、中にはベルギーチョコを使ったチョコクリームとチョコペースト。

さらにカカオニブを合わせることで、チョコレートの味だけでなく、複数の食感を楽しむ構成になっています。

ベルギーチョコの使用割合については、チョコレート類に占める割合として12%と案内されています。

また、原料にアルコールが含まれ、アルコール分は1%未満とされていますので、気になる方は購入時の商品表示も確認してください。

この商品で注目したいのは、単純に「濃厚なチョコ味」だから上位に来た、と考えないほうがよいことです。

クッキー生地、シューパフ、クリーム、ペースト、カカオニブ。

一つのスイーツの中に硬さやなめらかさの違いを重ねる設計になっています。

後ほど詳しく触れますが、この「食感を重ねる」という特徴は、今回のランキング全体にも共通しています。

3位は「ファミマ・ザ・クレープ 生チョコ」

3位はファミリーマート「ファミマ・ザ・クレープ 生チョコ」です。

もちもちしたクレープ生地で、生チョコレートと、生クリームをブレンドしたホイップクリームを包んだ商品です。

さらに2026年8月4日からは、ファミリーマートの「お値段そのまま おかわり45%増量作戦」の対象となり、通常品より45%増量した商品が税込270円で展開されました。

ここはランキングを読むうえで、とても興味深い部分です。

3位になった背景には、商品の元々の人気だけでなく、45%増量というキャンペーンによって検索や口コミの関心が高まった可能性も考えられます。

もちろん、ランキングの上昇理由を一つだけに決めつけることはできません。

ただ、週間ランキングでは「昔から人気の商品」と「今週急に注目された商品」を分けて見ると、順位の意味がずっと分かりやすくなります。


今週急上昇したコンビニスイーツは?

最大の急上昇は、ローソン「カカオ香るショコラクッキーシュー」の58位から2位です。

ほかにも、セブン-イレブン「ずんだクリーム大福」が60位から4位、ローソン「とろける白いミルクチーズケーキ」が71位から11位へ上昇しました。

主な順位変動を整理すると、次のようになります。

  • カカオ香るショコラクッキーシュー:58位→2位
  • ずんだクリーム大福:60位→4位
  • とろける白いミルクチーズケーキ:71位→11位
  • ミニストップ「夏プリン」:64位に初登場
  • セブン-イレブン「かじるレモンチーズケーキ」:74位に初登場
  • ファミリーマート「もちっと食感ミルクのクレープ」:11位→34位
  • ローソン「ごろごろとした桃のシュー」:33位→50位

こうして見ると、週間ランキングはかなり動きます。

先週の上位商品がそのまま残るのではなく、新発売商品や話題の商品へ次々と関心が移っているのですね。

ずんだクリーム大福も60位から4位へ

4位のセブン-イレブン「ずんだクリーム大福」も大きく順位を上げました。

セブン-イレブンの商品情報では、もっちりした大福生地で、粒感を残したずんだ餡とクリームを包んだ商品として紹介されています。

掲載価格は税込181.44円、熱量は117kcalです。

ずんだという和の素材にクリームを合わせているため、こちらも「昔ながらの和菓子そのまま」ではありません。

私はこの商品にも、どらもっちと似た流れを感じます。

和菓子の安心感を残しながら、クリームを使って少し洋風にする。

この組み合わせは、2026年夏のコンビニスイーツを読む一つのキーワードになりそうです。

なお、コンビニの商品は地域や店舗によって販売状況が異なる場合があります。

公式の商品ページに掲載されていても、すべての店舗で同じ日に必ず販売されるとは限りません。

価格や販売地域も変更される可能性がありますので、購入時には各社の最新商品情報や店頭表示を確認してください。

※画像はAIによるイメージ

ここでもう一つ、私が今回の急上昇商品を見て気になったことがあります。

「カカオ香る」「ずんだ」「とろける」「かじるレモン」。

商品名を読むだけで、味だけでなく香りや口当たりまで想像できる言葉が多いのです。

コンビニのスイーツ売り場では、専門店のように店員さんから長い説明を受けて選ぶことはほとんどありません。

冷蔵ケースの前で数秒見て、「これにしよう」と決める人が多いでしょう。

だからこそ、商品名が短い広告であり、小さなメニュー説明にもなっているのだと私は考えています。


ローソン・セブン・ファミマは何が人気?

今回のトップ10では、ローソン2商品、セブン-イレブン3商品、ファミリーマート4商品が入り、残る1商品もローソンでした。

つまりローソンは1位、2位、8位の3商品、セブンは4位、5位、10位の3商品、ファミリーマートは3位、6位、7位、9位の4商品です。

今回のランキングだけから特徴を整理すると、次のように見えます。

コンビニ 上位で目立つタイプ 今回の代表商品
ローソン もちもち、濃厚ショコラ、氷菓 どらもっち、ショコラクッキーシュー
セブン-イレブン 和洋折衷、果実、もち系 ずんだクリーム大福、パインもこ
ファミリーマート クレープ、ザクほろ、クリーム系 ファミマ・ザ・クレープ、ザクほろシュー

これは各社のブランド全体を決めつける分類ではありません。

あくまで2026年8月14日時点の週間ランキングから見える傾向です。

ローソンは「もちもち」と濃厚ショコラ

ローソンは1位と2位を占めました。

さらに8位には「濃蜜いちご氷」が入り、トップ10より下にも「とろける白いミルクチーズケーキ」「バター香るもちもち食感バター餅」「ミラノ風ティラミス」などが並んでいます。

どらもっちはもちもち。

ショコラクッキーシューはザクッとした生地と濃厚なチョコ。

一方で濃蜜いちご氷のような夏らしい商品もあり、濃厚系と爽やか系の両方を選べるのが今回のランキングでは印象的でした。

疲れた夜に少し濃いものを食べたいときと、暑い帰宅直後に冷たいものを食べたいとき。

同じ8月でも、おやつに求めるものはかなり違います。

その幅を一つの売り場で選べるのが、コンビニスイーツの便利なところですね。

セブン-イレブンは和スイーツと果実系

セブン-イレブンでは4位「ずんだクリーム大福」、5位「もっちもち食感クレープ 塩バニラ」、10位「パインもこ」がトップ10に入りました。

大福、クレープ、果実系のシューと、形がかなり違っています。

特にずんだクリーム大福は、和の素材とクリームの組み合わせ。

パインもこは、もちっとした生地と果実の爽やかさを組み合わせています。

つまり今回のセブンは、単純に「夏だからさっぱり」ではなく、もちっとした生地に夏らしい味を合わせる商品が目立ちました。

これは「季節の味」と「食感」の二つを一度に楽しませる作り方とも言えそうです。

ファミリーマートはクレープとザクほろ系が強い

ファミリーマートはトップ10に4商品入りました。

3位「ファミマ・ザ・クレープ 生チョコ」、6位「ザクほろシュー ミルククリーム」、7位「ファミマ・ザ・クレープ 宇治抹茶」、9位「ダブルクリームサンド コーヒー&ホイップ」です。

6位「ザクほろシュー ミルククリーム」は、2026年7月21日に全国発売された商品です。

ファミリーマートの商品情報では、ザクほろ食感のシューパフに、ミルクカスタードクリームとホイップクリームを合わせ、税込254円と案内されています。

今回のファミマで特に目立つのは、味そのものよりも皮・シューパフ・クリームの組み合わせを楽しませる商品です。

私なら、しっかりと「おやつを食べた」という満足感が欲しい日はファミマ。

もちっとした優しいものならローソン。

和の味や果実系が気になる日はセブン。

そんなふうに、順位ではなく気分で3社を使い分けると思います。


なぜ2026年夏は「もちもち・ザクほろ」が人気なの?

今回の上位商品を見る限り、2026年8月は「冷たさ」だけでなく、「もちもち」「ザクほろ」など食感の分かりやすさが強い特徴です。

トップ10には、

  • どらもっち
  • もっちもち食感クレープ
  • ずんだクリーム大福
  • ザクほろシュー
  • ファミマ・ザ・クレープ

と、口に入れたときの感覚を想像しやすい商品が何種類も並びました。

8月なら、アイスやゼリーばかりが上位になるようにも思えます。

ところが実際には、1位がどら焼き、2位がクッキーシュー、3位がクレープ、4位が大福です。

ここは今回のランキングで、私がいちばん面白いと感じた部分です。

「味」より先に「食感」が伝わる

ネットでスイーツを見ても、実際の味は食べるまで分かりません。

しかし「もちもち」「ザクほろ」「パリっと」「ふわとろ」という言葉なら、写真を見ただけのときより口の中の感覚を想像できます。

特にスマートフォンでは、長い商品説明を一字一句読む人ばかりではありません。

短い商品名だけで「これは柔らかそう」「これは歯ごたえがありそう」と伝わるのは大きな強みです。

私は、食感を表す言葉が、写真だけでは伝えにくいおいしさを補っているのだと考えています。

さらに今回の上位商品には、一種類の食感だけでは終わらないものが多くあります。

ザクッとした皮に、とろりとしたクリーム。

もちもちしたクレープに、なめらかな生チョコ。

柔らかな大福の中に、粒感のあるずんだ餡とクリーム。

小さな一個の中で食感を変化させることで、専門店のデザートのような「食べ進める楽しさ」を作っているのでしょう。

和菓子と洋菓子の境目も薄くなった

もう一つ感じるのは、和菓子と洋菓子をきれいに分けなくなっていることです。

どら焼きにバニラクリーム。

大福にずんだ餡とクリーム。

クレープに宇治抹茶。

どれも、昔ながらのお菓子を完全に別物へ変えるのではなく、よく知っている形を残しています。

そこへクリームやチョコ、抹茶などを合わせる。

この「半歩だけ新しい」商品は、コンビニという日常的な売り場と、とても相性がよいと私は思います。

見たこともないデザートに300円出すのは少し迷っても、「どら焼きのバニラ味」なら想像しやすい。

大福が好きな人なら、「ずんだ+クリーム」も試してみたくなる。

その安心感が、新しい味への入口になっているのでしょう。

※画像はAIによるイメージ

8月18日以降の新作で次に注目したい商品は?

8月後半は、今回上位で目立った「もちもち」「ザクほろ」を引き継ぐ新商品が予定されています。

ランキングは8月14日時点のものです。

そのため、8月18日以降の商品が加われば、次週は順位が大きく変わる可能性があります。

ローソンでは、8月18日発売予定として「もち食感ロール(北海道産生クリーム入り)3個入」が案内されています。

もちもちした生地で北海道産生クリーム入りホイップクリームを巻いた商品で、案内価格は税込211円、1包装253kcal。

沖縄地域では取り扱いがないとされています。

今回1位のどらもっちをはじめ、「もちもち」が目立った直後だけに、この商品へどの程度関心が集まるかは気になるところです。

また、ローソンの商品情報には「ご褒美スティックケーキ パリっとふわとろショコラ(ベルギーチョコ使用)」や「カカオ香るショコラクレープ(ベルギーチョコ使用)」なども掲載されています。

ここにも「パリっと」「ふわとろ」という食感を表す言葉が使われています。

一方、ファミリーマートでは2026年8月18日から、「東京ばな奈」とのコラボ商品が発売予定と案内されています。

デザートでは「東京ばな奈 ザクほろシュー ダブルバナナ味」が税込254円、「東京ばな奈 もっちりクリームロール ダブルバナナ味」が税込380円で、全国発売予定とされています。

前者はザクほろ食感のシューパフにバナナ味のホイップとバナナカスタード。

後者はバナナ味のホイップとカスタードを、もっちりした生地で巻く商品です。

これはなかなか興味深い流れです。

今週6位に「ザクほろシュー」が入り、ランキング全体では「もちもち」が目立ちました。

その直後に、次の新商品でも「ザクほろ」と「もっちり」が使われています。

もちろん、これだけで次週の人気を予測することはできません。

ただ私は、8月後半のランキングを見るなら、味の種類だけでなく、商品名にどんな食感の言葉が入っているかにも注目したいと思います。


ランキングから選ぶなら何を基準にすればいい?

1位だから買うのではなく、「今日はどんな食感と味が欲しいか」を先に決めるほうが、自分に合うスイーツを選びやすくなります。

ランキング1位の商品が、すべての人にとって一番おいしいわけではありません。

人気は「多くの人が気にしている」ことを教えてくれますが、自分の好みまでは教えてくれません。

例えば、気分ごとに分けるなら次のようになります。

  • もちもち系が食べたい

どらもっち、クレープ、ずんだクリーム大福

  • ザクッとした歯ごたえが欲しい

ショコラクッキーシュー、ザクほろシュー

  • 夏らしい爽やかさが欲しい

濃蜜いちご氷、パインもこ、レモン系スイーツ

  • 濃厚なご褒美感が欲しい

ショコラ系、チーズケーキ、ティラミス

この考え方なら、ランキング1位の商品が売り切れていても困りません。

私はランキングというものを、「正解表」ではなく「売り場を歩くための地図」くらいに考えるのがちょうどよいと思っています。

疲れた仕事帰りなら、ザクッとしたショコラ。

休日の午後なら、もちっとしたどら焼き。

暑い日に帰宅してすぐなら、冷たい果実系。

同じ人でも、その日の気分で食べたいものは変わりますよね。

今回のランキングは「3種類の人気」を分けて見ると分かりやすい

今回のランキングを眺めていて、私は人気を一つにまとめないほうが分かりやすいと感じました。

具体的には、

定番としての人気

新発売による勢い

キャンペーンによる注目

の三つです。

例えば、3位「ファミマ・ザ・クレープ 生チョコ」は増量企画の対象になりました。

2位のショコラクッキーシューは、発売後間もない時期に58位から2位へ急上昇しています。

こうした商品と、長期間口コミを積み重ねている定番商品を同じ「人気」という一言だけで比べると、ランキングの背景を見失います。

週間ランキングを見るときには、「この商品は昔から強いのか」「今週何か話題があったのか」と一歩だけ考えてみる。

それだけで数字の見え方が変わります。

これが今回のランキングを読むうえで、私が特に大切だと思うポイントです。


2026年後半のコンビニスイーツはどうなりそう?

今回の順位からは、「食感の言語化」「和洋折衷」「濃厚系と爽やか系の共存」が今後も注目ポイントになりそうです。

ここからは、8月14日のランキングと各社の商品展開を見たうえでの私なりの考察です。

食感を商品名で伝える流れ

まず注目したいのは、「もちもち」「ザクほろ」「とろける」「パリっと」「ふわとろ」といった言葉です。

こうした表現は、単なる飾りではありません。

短い商品名だけで、食べたときの体験をかなり具体的に伝えています。

味の説明だけなら「濃厚」「まろやか」と似た言葉になりがちです。

一方、もちもちとザクほろでは、想像するものがまったく違います。

私はこれからも、味名+食感ワードという商品名が増えていくのではないかと考えています。

和洋折衷は「安心して試せる新しさ」

次に、和菓子と洋菓子の組み合わせです。

今回上位のどらもっちやずんだクリーム大福は、昔ながらの和菓子の形や素材にクリームを加えています。

新しいけれど、奇抜すぎない。

私は62歳ですが、どら焼きや大福という名前を見ると、それだけで少し安心します。

そこへバニラやクリームが入っていると、昔なじみの喫茶店が少しだけきれいに改装されたような、不思議な懐かしさがあります。

この「知っているものの新しい姿」は、若い世代だけでなく40代、50代にも選びやすいのではないでしょうか。

夏でも濃厚チョコは弱くない

三つ目は、夏だからといって、さっぱりした商品だけが人気になるわけではないことです。

8位には濃蜜いちご氷が入り、パインやレモンなど夏らしい味も見られます。

その一方で、上位にはバニラ、ショコラ、生チョコ、ミルククリームといった濃厚な味が並びました。

夏の暮らしを考えると、これも納得できるところがあります。

外は暑くても、仕事場や自宅では冷房を使っています。

夕食後に少量のチョコレート系スイーツを楽しみたい夜もあるでしょう。

つまり季節だけではなく、食べる時間と気分によってスイーツを選ぶ時代になっているのかもしれません。

昼は果実系。

夜はショコラ。

休日はもちもち。

忙しい日は片手でも食べやすいクレープ。

小さなコンビニの冷蔵ケースですが、その中には今の暮らし方が意外なほどよく表れているように思います。


まとめ|2026年8月は「どらもっち」と食感系スイーツに注目

2026年8月14日更新のもぐナビ週間おすすめランキングでは、ローソン「Uchi Café どらもっち バニラ」が1位となりました。

2位は「カカオ香るショコラクッキーシュー ベルギーチョコ使用」、3位は「ファミマ・ザ・クレープ 生チョコ」、4位は「ずんだクリーム大福」です。

今回のトップ10を見ると、単に「8月だから冷たいもの」というランキングにはなっていません。

もちもち、ザクほろ、とろけるなどの食感と、バニラ・ショコラ・ずんだ・果実などの味を組み合わせた商品が目立っています。

また、2位のショコラクッキーシューは58位から急上昇。

3位のファミマ・ザ・クレープ 生チョコは45%増量企画の対象となっていました。

そのため今回の週間ランキングは、長期的な売上順位というより、新発売やキャンペーンも含めて「今、何に関心が集まっているか」を見るデータとして読むのが分かりやすいでしょう。

価格、販売地域、発売予定、取り扱い状況は変更される場合があります。

購入するときは、各コンビニの最新商品情報や店頭表示も確認してください。

そして最後は、順位より自分の気分です。

「今日はもちもちかな。それともザクッとしたチョコかな」

冷蔵ケースの前でほんの少し迷う時間も、私はコンビニスイーツの楽しみの一つだと思っています。

忙しい一日を終え、お茶やコーヒーを入れて小さなお菓子を一つ。

それだけでも、いつもの夜が少しだけ休日のように柔らかくなることがあります。


よくある質問

2026年8月に一番人気のコンビニスイーツは何ですか?

2026年8月14日更新のもぐナビ週間おすすめランキングでは、ローソン「Uchi Café どらもっち バニラ」が1位です。

ただし、コンビニ各社が公表した販売数量ランキングではなく、アクセスや口コミなどをもとにした独自ランキングです。

2026年8月に急上昇したコンビニスイーツは?

ローソン「カカオ香るショコラクッキーシュー ベルギーチョコ使用」が58位から2位へ上昇しました。

セブン-イレブン「ずんだクリーム大福」も60位から4位、ローソン「とろける白いミルクチーズケーキ」は71位から11位へ順位を上げています。

ローソン・セブン・ファミマならどこがおすすめですか?

2026年8月14日のランキングでは、ローソンはどらもっちや濃厚ショコラ、セブン-イレブンは和スイーツや果実系、ファミリーマートはクレープやザクほろ系が目立ちました。

ただし、これは今回のランキングから見える傾向です。

「もちもち」「ザクッ」「爽やか」「濃厚」など、その日の気分から選ぶほうが自分好みの商品を見つけやすいでしょう。

天水翔太

スイーツと映画を愛するのんびり副業ライター