アジア大会男子バレーは公式リセール対象で、日本戦は9月27~29日に岡崎で19時20分開始です。
チケットを探すなら、通常販売と公式リセールをまず確認し、9月28・29日はアフター4チケットも比べるのが分かりやすい方法です。試合開始時刻とチケット上の「セッション開始10時」は別なので、ここを間違えないようにしましょう。
アジア大会男子バレーに公式リセールはある?期限と対象条件を確認
結論からいうと、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の男子バレーボールは、公式チケットリセールを利用できる競技です。
大会公式のリセールサービスは2026年8月4日午後5時にスタートしました。受付期限は原則として、各セッション開始3日前の午後11時59分までです。
大会側が公表しているリセール対象外競技は、ハンドボール、ウエイトリフティング、水球、クリケットなどで、男子バレーボールは含まれていません。
ですから、通常販売で「予定販売枚数終了」になっていても、ほかの購入者が公式リセールへ出品すれば、再び購入できる可能性があります。
ただし、ここで少し注意したいことがあります。
「男子バレーのチケットなら何でもリセールできる」という意味ではありません。
公式リセールの対象になるのは、クレジットカード、デビットカード、Google Payを利用して購入した対象の電子チケットなどです。
一般チケットのほか、子供料金、障害者料金、車いす席、ハートフルチケットなどが対象に含まれています。
一方で、次のようなチケットは対象外です。
- ホスピタリティパッケージ
- 応援plus
- プレミアムplus
- 一部の追加販売で購入したチケット
- 公式がリセール対象外としている購入方法・券種
- Asian Qチケット
- アフター4チケット
チケットぴあで購入したチケットについては例外的な扱いもあるため、出品する側は自分の購入履歴に「リセール」の表示があるかを確認するのが確実です。
もう一つ、リセールでは出品した瞬間に販売画面へ表示されるとは限りません。
大会公式は、安全な取引の確認や審査のため、出品完了から公式チケット販売サイトへの反映まで最大24時間程度かかる場合があると案内しています。
これは買う側にも大事な情報です。
朝にリセール在庫がなくても、その後に新しいチケットが表示される可能性があります。もちろん出品そのものがなければ増えませんが、「一度見て無かったからもう終わり」とは限らないわけですね。
反対に出品する側は、締切日の午後11時ぎりぎりまで待つのはおすすめしにくいです。
たとえば9月27日のセッションなら、リセール受付期限は9月24日午後11時59分。観戦できないと分かった時点で、少し余裕を持って手続きしたほうが安心でしょう。
なお、公式チケット販売サイトでは、コンビニエンスストア決済が2026年9月2日午後5時で終了しています。
現在、公式チケット販売サイトで利用できる決済方法はクレジットカード決済とGoogle Pay決済と案内されています。少し前の記事を見て「コンビニ払いにしよう」と考えている方は注意してください。
大会直前のチケット情報は、本当に細かな変更が続きます。
私も映画の上映時間やイベント予約を調べるときに感じるのですが、「数週間前に見た情報」より、実際に買うその日の公式表示を最後に確認する。これが結局いちばん安心です。
アジア大会男子バレーの日本戦はいつ?日程・リセール期限・料金
男子日本代表はA組に入り、パキスタン、カザフスタン、ウズベキスタンと同組です。
日本バレーボール協会(JVA)が公表している日程では、日本は2026年9月27日から29日まで3日連続で予選ラウンドを戦います。
会場はいずれも岡崎中央総合公園総合体育館で、日本戦は3試合すべて19時20分開始です。
チケットを探す方が迷いやすい「日本戦の時刻」「セッション開始」「リセール期限」をまとめると、次のようになります。
日付 日本戦・ラウンド 日本戦開始 チケット上のセッション開始 コード リセール期限の目安
9月27日(日) 日本-ウズベキスタン 19:20 10:00 VVO13 9月24日 23:59
9月28日(月) 日本-カザフスタン 19:20 10:00 VVO15 9月25日 23:59
9月29日(火) 日本-パキスタン 19:20 10:00 VVO17 9月26日 23:59
10月1日(木) 男子準々決勝 対戦未定 10:00 VVO19 9月28日 23:59
10月2日(金) 男子準決勝・5~8位決定戦 対戦未定 10:00 VVO21 9月29日 23:59
10月3日(土) 7位・5位・3位決定戦、決勝 決勝19:20 10:00 VVO23 9月30日 23:59
日本戦の開始時刻はJVA、チケットコードやセッション内容は大会公式チケッティングガイドを基に整理しています。
ここで今回の記事でいちばん強くお伝えしたいのが、「10時開始=日本代表の試合が10時開始」ではないという点です。
大会公式チケッティングガイドでは、9月27~29日の岡崎会場のチケットは「男子ファーストラウンド(4試合)」として、セッション開始が10時に設定されています。
しかしJVAの日程では、日本対ウズベキスタン、日本対カザフスタン、日本対パキスタンはいずれも19時20分開始です。
つまり、チケット購入画面で「9月27日 10:00」と表示されても、「日本戦が朝10時に変わったのかな」と慌てる必要はありません。
10時は、そのチケットで観戦するセッション全体のスタート時刻です。
この違いを知らないまま検索すると、「JVAは19時20分なのにチケットは10時。どちらが正しいの?」と混乱してしまいます。
どちらかが間違っているわけではなく、見ている時刻の意味が違うんですね。
チケット料金もラウンドによって変わります。
岡崎会場の大会公式チケッティングガイドでは、男子の料金は次のように設定されています。
予選の9月27~29日はA席6,000円、B席2,000円です。
10月1日の準々決勝はA席8,000円、B席5,000円。10月2日の準決勝・5~8位決定戦はA席10,000円、B席6,000円となっています。
そして10月3日の最終日はA席15,000円、B席8,000円です。
価格や販売状況、座席の扱いは変更される可能性があるため、購入時には公式販売画面で最新情報を確認してください。
「まず一度、日本代表を会場で見てみたい」という方なら、私は9月27~29日の予選から探すのが分かりやすいと感じます。
相手と日付、日本戦の開始時刻がすでに決まっているからです。
決勝トーナメントにはもちろん独特の緊張感があります。
ただし「日本がどの試合に入るのか」という不確定要素まで考えると、初めてチケットを探す方には予選のほうが予定を立てやすいでしょう。
公式リセール以外にも買える?アフター4・Asian Q・当日販売を比較
「通常販売に欲しい席がないなら、リセールが出るまで待つしかないのかな」
そう思ってしまいそうですが、2026年の愛知・名古屋大会は、購入方法が一つではありません。
大会組織委員会が9月8日に公表した9月7日現在の販売状況では、バレーボールは卓球、バドミントン、スポーツクライミングなどと並び、多くのセッションで残席が少なくなっている競技とされています。
ただし、一度「予定販売枚数終了」となった競技でも、販売可能な座席が確保できれば随時追加販売するとしています。
ですから、私ならチケットを次の順番で探します。
- まず大会公式チケット販売サイトの通常販売を確認
- 希望する席がなければ公式リセールを確認
- 「予定販売枚数終了」でも後日の追加販売を確認
- 9月28・29日ならアフター4チケットも確認
- Asian Qチケットの対象になっているか確認
- 大会当日はオンラインの残席情報も確認
リセールだけを何度も更新するより、同じ日の公式購入ルートを横に並べて見るほうが、チャンスを見落としにくいと私は思います。
9月28日・29日はアフター4チケットも候補
仕事帰りに男子日本代表を見たい方には、特に注目したいチケットがあります。
それがアフター4チケットです。
アフター4チケットは午後4時以降に入場できる時間指定チケットで、日中から会場に行くのが難しい人でも観戦しやすいよう用意されています。
大会公式が公表している対象一覧では、岡崎中央総合公園総合体育館の男子バレーについて、9月28日と9月29日のB席が各1,500円となっています。
一方、9月27日の岡崎会場は、この対象一覧には掲載されていません。
9月28日の日本対カザフスタン、29日の日本対パキスタンは、どちらも19時20分開始です。
ですから「朝10時から一日中見るのは難しいけれど、日本戦は会場で見たい」という方にとって、午後4時から入場できるアフター4は相性のいい選択肢といえるでしょう。
通常の予選B席は2,000円、公式公表時点のアフター4 B席は1,500円です。
ただし、アフター4チケットは公式リセール対象外です。
買った後に予定が変わっても公式リセールへ出せないため、「安いからとりあえず」で選ぶより、その日に行ける見通しを立ててから購入したいですね。
Asian Qチケットとは?
もう一つ覚えておきたいのが、Asian Qチケットです。
Asian Qチケットは、通常の公式販売で必要となるID登録をせずに購入できる仕組みで、2026年8月19日午前10時からサービスが始まっています。
販売は対象セッションの終了予定時刻の1時間30分前までです。
対象は電子チケットで、Apple PayまたはGoogle Payを利用して購入します。
先着受付の自由席のみで、一般チケット、子供料金チケット、障害者料金チケットなどが対象です。
ただし、すべての競技やセッションが対象になるわけではありません。
さらにAsian Qチケットそのものも、公式リセール対象外です。
名前だけ見ると少し複雑ですが、仕組みとしては「通常の応援ID登録を省いて、対象の自由席を簡単に買うための別ルート」と考えると分かりやすいでしょう。
当日でもオンライン購入できる可能性がある
大会公式は9月2日、残席のあるチケットについて、競技当日でも公式チケット販売サイトから購入できると案内しています。
販売は各セッション終了予定時刻の1時間30分前まで行われるため、残席があれば試合当日に購入できる可能性があります。
ただし、「会場へ行けば岡崎の窓口で必ず男子バレーの当日券が買える」という意味ではありません。
大会が発表している会場での当日券販売8会場の一覧に、男子バレー会場の岡崎中央総合公園総合体育館は含まれていません。
一方、すべての競技会場にチケットボックスが設けられ、スマートフォンなどを使った購入のサポートを受けられる予定です。
つまり岡崎へ向かう場合は、窓口販売を当てにするよりも、まずオンラインで残席を確認しておくほうが安心でしょう。
また、2026年9月9日からは名古屋・栄に対面販売所「Aichi-Nagoya 2026 Ticket Center」が開設されます。
場所は名古屋市中区栄3丁目5-10、アジア競技大会期間中は10月4日まで、各日午前10時から午後5時までの営業予定です。在庫のある大会競技チケットを取り扱います。
スマートフォンの購入操作が少し苦手な方にとって、対面で相談しながら購入できる場所があるのは心強いですね。
「アジア男子選手権 福岡2026」と間違えない
検索するときには、もう一つ大切な注意点があります。
2026年9月には、「アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026」と「第20回アジア競技大会(愛知・名古屋2026)」の二つの大きな男子大会があります。
名前がよく似ていますが、別大会です。
JVAの2026年男子日本代表スケジュールでは、アジア男子選手権は9月4~13日に北九州市立総合体育館で開催。
その後、愛知・名古屋2026アジア競技大会の男子バレーが9月27~10月3日に岡崎・小牧で行われます。
検索結果で「日本代表」「アジア」「男子バレー」という文字だけを見ると、本当に似ています。
愛知・名古屋2026の日本戦を探している方は、購入前に次の3点を確認すると安心です。
大会名、日付、会場。
「福岡2026」「北九州市」「9月4~13日」と書かれていればアジア男子選手権。
「第20回アジア競技大会」「岡崎」「9月27日以降」と書かれていれば、この記事で扱っている愛知・名古屋2026です。
そして大会公式チケットインフォメーションは、非公式に購入したチケットでは入場できないと明記しています。
検索結果にはさまざまな売買ページが出てきますが、値段だけで判断せず、公式に案内された販売ルートかどうかを確かめてください。
せっかく休日を空けて岡崎まで出かけるのですから、会場の入口で「このチケットで本当に大丈夫かな」と心配する時間は減らしたいものですね。
男子日本代表を見たい人はいつチケットを取る?筆者の考察
ここからは、公式の日程とリセール制度を重ねて見たうえでの私見です。
私は、「とにかく日本代表の試合を見たい」という人ほど、9月27~29日の予選を第一候補にするのが分かりやすいと考えます。
9月27日はウズベキスタン、28日はカザフスタン、29日はパキスタン。
対戦相手も日本戦の開始時刻も確定しています。
一方、決勝トーナメントは少し事情が違います。
ここで注目したいのが、日本の勝ち上がりが確定するタイミングと、リセール出品期限が一致しないことです。
たとえば10月1日の準々決勝セッション。
公式ルールを当てはめると、リセール受付期限は9月28日午後11時59分になります。
しかし日本の予選最終戦、日本対パキスタンは9月29日です。
つまり、日本が予選をすべて終える前に、10月1日準々決勝チケットの新規リセール出品受付が終わる計算になります。
これは、チケットを探す側にとって意外と大きなポイントです。
「日本の準々決勝進出を確認してからリセールで買えばいい」と考えていると、その時点では新しい出品を受け付ける期限を過ぎています。
もちろん、それ以前に出品されて販売中のリセール在庫が残っている可能性はあります。
ただし、日本の進出確定を待ってから新しい出品が次々増える、という期待はしにくい仕組みなのです。
10月3日の最終日も同じことがいえます。
最終日セッションのリセール出品期限はルール上9月30日午後11時59分が目安ですが、準々決勝は10月1日です。
つまり、日本が最終日の決勝や順位決定戦へ進むかどうかが見えてくる前に、公式リセールの出品受付期限が来ます。
ここに国際大会のチケットならではの悩ましさがあります。
先に買えば、日本が自分の期待した試合に出場しない可能性がある。
日本の進出を確認するまで待てば、選べるチケットが少なくなる可能性がある。
どちらが正解ということではありません。
だから私は、観戦目的を二つに分けて考えるのがいいと思っています。
日本代表を確実に見たいなら予選。
日本の出場有無にかかわらず、アジア上位国同士の勝負を楽しみたいなら決勝トーナメント。
こう割り切ると、かなり選びやすくなります。
そして40代、50代の会社員の方なら、平日の朝10時から一日中会場にいるのは難しいこともあるでしょう。
そんな方には、9月28・29日のアフター4が現実的です。
午後4時から入場でき、日本戦は19時20分。
仕事を早めに切り上げられる日なら、「丸一日休暇を取らなくても日本戦を見られる」という使い方も考えられます。
これは通常販売とリセールだけを見ていると気づきにくい選択肢です。
私なら9月27日は通常販売と公式リセールを中心に探し、9月28・29日はそこへアフター4も加えます。
そして希望する通常チケットが残っているなら、「もっと良いリセール席が出るかもしれない」と待ち過ぎないようにします。
大会公式が9月7日現在、バレーボールの多くのセッションで残席が少ないと発表しているからです。
通常販売で納得できる席があるなら押さえる。
なければリセールを見る。
対象日ならアフター4やAsian Qも調べる。
予定販売枚数終了でも追加販売を後日確認する。
この順番なら、リセールだけに振り回されずに済みます。
チケット探しは、休日に人気のスイーツを買いに行くときと少し似ています。
「もう少し空いてから」と待っているうちに売り切れることもあれば、別の販売方法を知っていて、意外とすんなり手に入ることもあります。
焦って非公式なルートへ向かう必要はありません。
観戦したい日が決まったら、その日の公式販売方法を一度横並びで確認する。
これが今回、制度を調べていて私がいちばん大事だと感じたポイントです。
まとめ:アジア大会男子バレーは公式リセールと複数の買い方を確認
アジア大会男子バレーでは、2026年8月4日から公式チケットリセールが実施されています。
受付期限は原則、各セッション開始3日前の午後11時59分まで。出品後、販売画面へ反映されるまで最大24時間程度かかる場合があります。
男子日本代表の予選は、9月27日ウズベキスタン戦、28日カザフスタン戦、29日パキスタン戦。
会場はいずれも岡崎中央総合公園総合体育館で、日本戦は3日とも19時20分開始です。
一方、チケット上は10時開始の男子ファーストラウンド4試合というセッションになっています。
「日本戦19時20分」と「セッション開始10時」は別の時刻なので、購入画面を見るときにはここを覚えておいてください。
また、9月28日と29日の岡崎会場では、公式公表時点で午後4時以降に入場できるアフター4のB席1,500円も設定されています。
通常販売、公式リセール、アフター4、Asian Q、追加販売、当日のオンライン販売。
名前が増えると少し複雑ですが、逆に考えれば公式ルートからチケットを探せる入口が複数あるということでもあります。
そして検索時には、「アジア男子選手権 福岡2026」との混同にも注意しましょう。
福岡・北九州で9月4~13日に行われるのがアジア男子選手権。
岡崎・小牧で9月27~10月3日に行われるのが、第20回アジア競技大会の男子バレーボールです。
画面越しでは伝わりきらないスパイクの音や、シューズが床をこする音、得点が決まった瞬間に観客席全体が揺れるような空気。
せっかく日本で開かれる大きな国際大会ですから、自分に合った公式チケットを見つけて、気持ちよく会場へ向かいたいですね。
よくある質問
アジア大会男子バレーに公式リセールはありますか?
あります。
愛知・名古屋2026では2026年8月4日午後5時から公式リセールが始まっており、男子バレーボールは公表されている対象外競技には含まれていません。
受付期限は原則、各セッション開始3日前の午後11時59分です。
ただし券種や購入方法によってリセール対象外になるため、出品する場合は自分の購入履歴を確認してください。
アジア大会男子バレーの日本戦は何時からですか?
予選の日本戦は9月27日、28日、29日の3日間で、すべて19時20分開始です。
27日はウズベキスタン、28日はカザフスタン、29日はパキスタンと対戦し、会場は岡崎中央総合公園総合体育館です。
チケットではセッション開始が10時と表示されますが、日本戦の開始時刻ではありません。
9月28日や29日は仕事帰りでも日本戦を観戦できますか?
日本戦は両日とも19時20分開始です。
大会公式のアフター4対象一覧では、9月28日と29日の岡崎中央総合公園総合体育館について、午後4時以降に入場できるB席1,500円のチケットが設定されています。
在庫があれば、仕事帰りの観戦にも使いやすい選択肢です。
ただしアフター4チケットは公式リセール対象外なので、購入前に予定と最新の販売状況を確認してください。
執筆:天水翔太
