シャトレーゼの濃い苺のモンブランを試してみました

スイーツ

寒い冬の季節ですが、お菓子業界は春に向けて苺が真っ盛りです。イチゴを取り入れたスイーツも続々登場しています。その中でひときわ気を引くのが、シャトレーゼの「濃い苺のモンブラン」です。さてどんな内容になるか順番に紹介していきます。

シャトレーゼの濃い苺のモンブランの内容

シャトレーゼの濃い苺のモンブランの内容をご紹介します。これは2023年1月11日に発売された新作です。

上にどっしりとイチゴが載って、その下はホイップクリーム、モンブランの外側を形づくっているのはイチゴクリームというのは想像がつきますね。

このモンブランはカロリーが375kcal、値段は税込み410円

です。かなり重めと考えてもよさそうですが、寒い冬ですから食べてしまいましょう。

まずは、上のイチゴからいただきます。イチゴの下は予想通りホイップクリームです。

 

 

そして、外側のイチゴクリームを一枚剥がしていきます。このイチゴクリームはとてもバランスがとれていて、イチゴの味が伝わる感じのクリームです。

これを食べていくと内部から白い塊が出てきます。

 

 

わかりにくいから、イチゴクリームを二枚剥がしていくと全貌がわかるようになります。内部は大きなムースの塊になっています。

 

 

 

そしてこのムースをいただいていきます。このムースもある意味絶品と言える味わいです。すると、中から赤いものが出てきます。これがフランボワーズのゼリーになります。ゼリーというと少し硬い印象がありますが、ソースまではいかないが柔らかいものです。

 

 

いよいよこのフランボワーズゼリーを味わうのですが、もう少し酸味を利かせれば、もっと大人の味になったのかなとも思います。

 

 

 

ムースを食べていくと、ムースの中にアクセントとして、クルトンのようなものがかなり入っていました。確かにムースの塊だけでは、いささか飽きるので、良い発想だと思います。写真は其のクルトンがわかりにくいのでフランボワーズゼリーの上に乗っけてあります。

 

シャトレーゼの濃い苺のモンブランの感想と味わい方

しばらくシャトレーゼは御無沙汰していましたが、久々に行くとイチゴをふんだんに使ったスイーツが何種類もありました。寒い間にぼちぼち食べて行こうと思っています。

この濃い苺のモンブランですが見た目を全く裏切らない立派なスイーツでした。値段は少し張りますが、十分に苺を味わうことができて、非常に満足です。

このスイーツはやはりコーヒーと一緒のほうが良いかと思います。なんといってもそれなりに重いので、コーヒーの苦さが必要な一品だったと思います。