ローソンの「紅芋のタルト&イタリア栗のモンブラン」を紹介します

スイーツ

ローソンの「紅芋のタルト&イタリア栗のモンブラン」を試してみました。こちらは2個で1パッケージのスイーツです。どんな味わいになるのかご紹介します。

ローソンの「紅芋のタルト&イタリア栗のモンブラン」の内容は

ローソンの「紅芋タルト&イタリア栗のモンブラン」は2つのスイーツがパッケージに入っていてとてもお得な感じになっています。

このように一つのパッケージに入っています。カロリーは紅芋タルトが259kcal、結構ありますね。イタリア栗のモンブランは195kcalです。

これが合わせて421円ですから、お買い得と言えばそうですね。

 

 

残念ながら裏の方にもカロリー表示は出ていません。

 

 

 

 

カバーを外すと二つのケーキがきれいに並んでいます。

 

 

 

 

さっそく食べていきます。上のマロンクリームをすくっていきます。このマロンクリームは上の方が少し色が濃い目になっています。そしてその下にやや白いマロンクリームが入っています。

 

 

マロンクリームの下はスポンジケーキという構造です。

 

 

 

 

スポンジの下のクリーム層にはマロンをまぶしたクリームになっています。ここら辺がおいしさの中心部位かなと思います。

そして、その下がまたスポンジの層になります。

 

 

このスポンジの下に実はもう一つ秘密があります。スポンジの下の茶色い部分がマロンペーストなのです。これでメインのイタリア栗のモンブランの内容は終わりです。

 

 

 

次に、紅芋タルトの方を見ていきます。これはとても構造が簡単です。横から見てもわかるように、モンブランと同様クリームの層が二重になっています。どちらも紅芋のクリームですが、濃い部分と薄い部分に分かれています。

 

 

クリームを食べ進んでいくと、下の方の生地に当たりますが、この生地が紅芋のタルトになっています。モンブランの方が普通のスポンジだったのですが、紅芋の味わいがしっかりついたタルト生地でした。とても新鮮な感じがしました。

 

 

ローソンの「紅芋のタルト&イタリア栗のモンブラン」の感想と食べ方

以上のように「紅芋のタルト」と「イタリア栗のモンブラン」を食べたわけですが、一人で一気に食べるには多すぎます。二日かけて食べるか、二人でシェアして食べるのが適当でしょう。私は、妻とシェアして食べました。

そこそこカロリーがあるにもかかわらず、味付けが比較的あっさりしているので、重いコーヒーでなくても、紅茶でも良いかなと思います。

ローソンの「紅芋のタルト&イタリア栗のモンブラン」のまとめ

ローソンの「紅芋のタルト&イタリア栗のモンブラン」は、気やすいパッケージに入っているので、つい油断してしまいますが、意外とカロリーがありますので、それなりに考えて食べたほうが良いと思います。

しかし、味は比較的あっさりとしていますし、特にモンブランの方は、スポンジが結構入って言いますので、気楽に食べてしまいそうです。

それでも二つ合わせて421円ですからお買い得と言えばお買い得ですね。