セブンイレブンの「モンブラン生どら焼き」を試してみました

スイーツ

セブンイレブンで秋の味覚のモンブランを試してみました。モンブランもいろいろな種類がありますが、今回は「モンブラン生どら焼き」です。どのような味わいになるのかご紹介します。

セブンイレブンの「モンブラン生どら焼き」の内容は

生どら焼きですので、想像するのに、どら焼きのアンコが栗クリームに変わったものというのが容易に想像できます。どんな内容か楽しみですね。

セブンイレブンの紹介文では、「モンブラン状に絞ったマロンクリームとホイップクリームを挟んだどら焼き」ということになっています。どうやらホイップクリームも入っているようです。

包みの外はこんな感じです。税込み226円ですから、どら焼きとしては高い感じになりますが、季節ものですから仕方がないでしょう。

 

 

 

裏はこんな感じです。しっかりとカロリーが書いてあります。249kcalということです。この手のスイーツとしてはやや抑えめと考えられるでしょう。どうやら2日ぐらいは日持ちするようです。

 

 

袋から取り出してみると立派などら焼きです。スポンジもつやつや、ふわふわしています。

 

 

 

横から見ると、マロンクリームがしっかり入っているのがわかります。

 

 

 

上側のスポンジを外していくと絞ったマロンクリームが入っているのがわかります。

 

 

 

次に、このマロンクリームをすくっていくとしたからホイップクリームが出てきます。

それぞれを食べていくと、マロンの味を味わうことができますし、その後のホイップクリームを味わうことができます。最初からパクっと食べてしまうと気がつかないのですが、このように食べていくとよくわかります。

 

半分食べた後も同じようです。

 

 

 

 

やはり同じように下にホイップクリームがあります。

 

 

 

 

セブンイレブンの「モンブラン生どら焼き」の味わい方

セブンイレブンの「モンブラン生どら焼き」の内容を解説してきました。

この生どら焼きはとにかく何の考えもなくパクっと食べてしまえば「ああ、おいしかった。」で終わってしまいますが、半分ぐらいはこのように部分的に味わうのも良いかなと思います。

モンブランの栗クリームは季節ものとは言えなかなか味わいがあるものです。モンブランと称するからには、もっと盛り上がっていれば良いのかもしれませんが、この値段を考えれば十分に味わえるのではないでしょうか。

私は、この組み合わせは、コーヒーより紅茶系のほうが良いかなと思います。

セブンイレブンの「モンブラン生どら焼き」を試してみましたのまとめ

秋の味覚のモンブランは各店で新しい商品が出てきていますので、とても楽しみです。まずは第一弾として「モンブラン生どら焼き」を試してみましたが、シーズン初めのスタートとしては、割合あっさりした味わいとなってよかったかなと思います。

なんといってもモンブランは栗クリームと生クリームが一杯というイメージなのでおなかに答えますが、これなら気にせずに食べられるのではないでしょうか。

もう一つの「イタリア栗のモンブラン」の記事は次の通りです。

セブンイレブンの「イタリア栗のモンブラン」を試してみました | まったり生活てんすいせん (tensuisen2020.com)