映画『宇宙へのフロンティア』あらすじ・みどころ・解説・感想

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この記事では、1989年9月9日に公開された映画『宇宙へのフロンティア』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

映画『宇宙へのフロンティア』の予告編

アポロ計画のドキュメンタリー映画になります。1968年から1972年までの四年の間に、9回にわたり月への有人飛行が行われました。

何万フィートもある映像の中から、ミサイル発射から月面着陸までを再度構成し直し、24人の宇宙飛行士たちのインタビューが挿入されています。

NASAが所有している膨大な記録を基に描いた、月面開拓のドキュメンタリーです。

映画『宇宙へのフロンティア』のあらすじ(ネタバレなし)

まず、ケネディ元大統領が演説をしているシーンからのスタートです。

そして、ロケットの打ち上げ、船内の様子などが映し出されます。さらに、宇宙飛行士たちの宇宙遊泳のシーンや、青い地球を後ろにして漂う宇宙飛行士の姿が映し出されます。

宇宙船が月面に降り立ち、そして月面カーを操作する映像が素晴らしいです。

ドキュメンタリー映画として、自然に作られていて、宇宙飛行士たちのナレーションが興味深い作品です。

ドキュメンタリー映画のため、アポロ計画の記録が詳細に映し出され、それをブライアンイーノの音楽が引きたててくれています。

映画『宇宙へのフロンティア』の解説

1988年にアメリカで製作された作品です。上映時間は90分で、ドキュメンタリー映画になります。

1989年のサンダンス・インスティチュート主催のUSフィルム・フェスティバルで、ドキュメンタリー部門でスポンサー賞を受賞しています。

映像と音楽とで、画面いっぱいに広がる月のクレーターや、月の世界はとても神秘的です。

「FOR ALL MANKIND」とは、アポロ計画に何度も出てくる言葉で、「全人類を代表して」という意味になります。

オリジナル版では、ナレーションなしで音楽とアポロ計画の映像が編集されています。

映画『宇宙へのフロンティア』のみどころ

ドキュメンタリー映画として、リアルなアポロ計画の映像を見ることができ、変な脚色もなくとても感動して見られる作品となっています。

アポロ計画に参加している宇宙飛行士たちの実際に会話を聞くことができたり、緊張感を一緒に感じられるのが、見どころになっています。

過去の映像だけではなく、宇宙飛行士のインタビューも聞けるということから、映像からの部分と、本人たちとの話から、宇宙船での様子がうかがえたり、とても貴重な作品となっています。

アポロ月面着陸20周年記念特別企画として、NASAの膨大な記録があってこそ出来上がった作品です。

映画『宇宙へのフロンティア』の感想

ドキュメンタリー映像で、当時のリアルな様子を見ることができ、作られた作品ではなく生の様子が見えることから、とても迫力があります。

宇宙へ飛び立つことや、月面に初めて降り立つ様子など、見ている側もドキドキしてみることができます。

映画『宇宙へのフロンティア』の登場人物・キャスト

映画の登場人物・キャストを紹介します。
マイケル・コリンズ
ユージン・サーナン
ジャック・スワイガート
フレッド・ヘイズ
ジーン・クランツ

映画『宇宙へのフロンティア』のスタッフ

映画のスタッフを紹介します。
監督:アル・ライナート
製作総指揮:Fred Miller Ben Mason
製作:アル・ライナート
編集:Susan Korda