映画『アバター』あらすじ・みどころ・解説・感想

洋画

この記事では、2009年12月16日に公開された映画『アバター(2009)』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

映画『アバター(2009)』の予告編

あるひとりの男が衛星パンドラにやってきました。パンドラでは既に人間が希少鉱物の採掘を行なっており、先住民と人間の間には争いが起きています。

パンドラは地球には失われてしまった壮大な自然が残る美しい世界です。ひとりの男は、パンドラで新しい出会いを果たし進化を遂げ戦いへと巻き込まれていきます。

男はパンドラで先住民との恋に落ちる中、愛するこの場所と先住民達を守り抜く事が出るのでしょうか。

映画『アバター(2009)』のあらすじ(ネタバレなし)

地球で車椅子生活を送っていた主人公ジェイクは、アバターを獲得する事で体が進化し自由に歩けるようになりました。

西暦2145年、衛星パンドラの奥地を探索するジェイクは野生生物に襲われますが、先住民ナヴィのネイティリに救われます。

そこから2人は恋に落ちていきます。幸せな時間は束の間で、ジェイクは自分が人間である事をネイティリに打ち明けました。

パンドラではすでに人間と先住民ナヴィの間に大きな溝があり、ネイティリはジェイクの元を去ります。

そんな中、人間と先住民ナヴィの争いは激化し、パンドラの危機となりました。ジェイクは、ネイティリやパンドラを守るため戦いの中へと挑みます。

映画『アバター(2009)』の解説

「タイタニック」で知られる巨匠ジェームズ・キャメロンが手がけた作品で、日本では2009年12月23日に公開されました。

それまで自身の「タイタニック」が興行収入歴代1位を12年間維持していましたが、「アバター」で更新する事になります。その後およそ10年に渡りその座を維持しました。

日本での興行収入は156億円を記録しています。構想段階から完成までは14年という途方も無い時間がつぎ込まれ、製作にも膨大な時間が費やされました。

4年余りかけ製作陣によって完成された作品は、当時人々に大きな驚きを与えました。今までに無かった映像の美しさに、まるで衛星パンドラにいる様だと高く評価されました。

映画『アバター(2009)』のみどころ

「アバター」の見どころとして当時話題になったのが、3Dで描かれスクリーンに映し出された美しい背景や人物の描写でした。

製作段階に発表されたフュージョンカメラシステムは、キャメロン自身が開発した技術で、一台のカメラに対して二台のハイディフィニッションカメラを使い撮影されました。

この技術によって、映像に奥行きを感じる出来栄えとなり「アバター」の世界がより美しく、臨場感がうまれました。

また、劇中で先住民ナヴィが話す言語であるナヴィ話もキャメロンが言語学者と共に考案した言語となっています。

作品に出演しているサム・ワーシントンは、出演にあたりアメリカ英語とナヴィ語を覚える必要があったそうです。その際、ナヴィ語の方が容易に習得できたというエピソードが残っています。

映画『アバター(2009)』の感想

主人公の地球での生活から、パンドラへの生活への環境の変化は公開当時目を見張るものがありました。

近未来にはこんな事が起きると楽しいなというワクワク感と、地球外生命体との接触がよりリアルに想像できました。

何より新しい技術をふんだんに搭載されたこの作品は、ついに映画はこんな映像へと進化したのかと驚愕しました。
描かれるテーマは何度も見た事のあるものでしたが、何より撮影技術と、出演者によるアバター、ナヴィ族の立ち振る舞いなど、見どころが満載です。

映画『アバター(2009)』のキャスト

映画『アバター(2009)』のキャストを紹介します。

ジェイク・サリー(サム・ワシントン)主人公 アバターによって車椅子生活を脱します。
マイルズ・クオリッチ(スティーヴン・ラング)ジェイクの上司にあたり、ジェイクにナヴィへの接触を命令します。
グレイス・オーガスティン博士(シガニー・ウィーバー )パンドラの生態系を研究している植物学者
ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)先住民ナヴィ族の戦士でジェイクと恋に落ちます。
ツーテイ(ラズ・アロンソ)
先住民ナヴィでネイティリの婚約者

映画『アバター(2009)』のスタッフ

映画『アバター(2009)』のスタッフを紹介します。

監督脚本  ジェームズ・キャメロン
製作    ジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー
製作総指揮 コリン・ウィルソン
レータ・カログリディス